■第28号(平成11年3月31日発行) |
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江戸時代の頭巾に関する一考察
―覆面頭巾について― |
青木 もゆる |
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ナイトハルトの歌の服飾表現 |
黒川 祐子 |
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十六世紀初頭北イタリアの宮廷服にみるgraziaの美意識と光沢への嗜好
―バルダッサッレ・カスティリオーネとイザベッラ・デステを中心に― |
上田 陽子 |
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十八世紀ヴェネツィアにおけるバウタの仮装
―ピエトロ・ロンギの作品を中心に― |
水谷 由美子 |
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『若きウェルテルの悩み』をめぐる服飾の諸問題
―十八世紀末のドイツ的感情とのかかわりにおいて― |
岡田 敏子 |
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アメリア・ブルーマーにみられる服飾観 |
後藤 洋子 |
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谷田閲次先生追悼特集
谷田閲次先生を偲ぶ |
小池 三枝 |
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学会の設立まで |
柴田 美惠 |
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学会の発足と学会誌の発刊 |
板倉 壽郎 |
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谷田閲次先生の学問について |
杉野 正 |
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《再録》服飾美学の基本をなすもの |
谷田 閲次 |
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《例会発表要旨》
旅行者たちの服飾
―十九世紀後期ツーリスムの時代のフランス― |
三宅 忍 |
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近世後期の服飾と絵画のかかわりに関する一考察
―浮世絵師の画業を中心として― |
大久保 尚子 |
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公家出行時における服飾表現の考察
―足利義満一行の大和出行時の服飾をもとに― |
河原 由紀子 |
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ジョン・イヴリンと東方衣装の認識 |
辻 ますみ |
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《研究会発表要旨》
二十世紀モードと黒 |
元井 めぐみ |
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撚りの生命力―肩章を例に― |
岩崎 雅美 |
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王朝和歌における服飾表現
―「からころも」をめぐって― |
和田早苗 |
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遺体調書にみる十八世紀リヨンの服飾状況
―フランス服飾史のひとこま― |
伊藤 理奈 |
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ボードレールのダンディズムについて |
谷川 元秀 |
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着衣とヌードのはざまで
―明治末から大正期にかけての日本画における服装表現― |
廣田 孝 |
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《博物館案内》
国立歴史民俗博物館 |
丸山 伸彦 |
■第26号(平成9年3月31日発行) |
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五節の舞姫の服飾―平安朝女子服飾の一考察― |
吉村 佳子 |
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中世の模様染「ひょうもん」の考察 |
河原 由紀子 |
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秀吉のキルティングの陣羽織に関する一考察 |
岩崎 雅美 |
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ある徽章のものがたり
―近代女性服飾史からの一考察― |
小池 三枝 |
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シャムワズ
―ルイ一四世代の一流行とフランス綿産業― |
辻 ますみ |
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服飾と気取り
―十八世紀イギリスの洒落者たち― |
山崎 稔惠 |
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謝肉祭における仮装の意味と機能
―十九世紀ケルンの「愚者の王」について― |
水谷 由美子 |
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オスカー・ワイルドの服飾
―その装いと意識― |
佐々井 啓 |
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《例会発表要旨》
ヤドリギ模様に関する一考察
―十九世紀後期以降のヤドリギ模様の背景について― |
豊田 治美 |
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東寺の舎利会装束―蛮絵装束をめぐって― |
河上 繁樹 |
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『若きウェルテルの悩み』をめぐる服飾の諸問題 |
岡田 敏子 |
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『雁金屋東福門院御用呉服書上帳』にみる文様に関する一考察 |
馬場 まみ |
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ヴァトー・プリーツの運命
―十八世紀フランス服飾史の断面― |
野口 榮子 |
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《研究会発表要旨》
袋物にみる近世後期の装い
―黄表紙・洒落本を中心に― |
梅谷 知世 |
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服飾情報データベース化の現状 |
猿田 佳那子 |
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謝肉祭における仮装の意味と機能
―ケルンの「愚者の王」について― |
水谷 由美子 |
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妙法院伝来、豊臣秀吉所用の明服について |
河上 繁樹 |
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《博物館案内》
日本初のカーペット・ミュージアム
―白鶴美術館新館― |
森 理恵 |
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山口県立萩美術館・浦上記念館収蔵の浮世絵版画 |
石崎 泰之 |
■第22号(平成5年3月31日発行) |
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服飾の規制と逸脱
―袴の着用をめぐって― |
河原 由紀子 |
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近世歌舞伎にみる服飾表現
―八百屋お七の浅黄麻の葉鹿子― |
大久保 尚子 |
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和装素材としての毛織物
―明治期を中心に― |
先川 直子 |
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フリジア帽の歴史
―その起源と古代美術に表わされた形― |
齋藤 美保子 |
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《研究ノート》
初期ベルギーレース |
高木 陽子 |
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《調査報告》
バリの伝統衣装―トペンパンチャの事例に即して― |
水谷 由美子 |
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《例会発表要旨》
『源氏物語』における色彩美
―「紅」(くれなゐ)の美的諸相をめぐて― |
片岡 智子 |
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中世後期、カスティーリャ王国における服飾規制の意味 |
青津 富士子 |
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平安朝服飾における聴許の流れ
―禁色・雑袍・直衣― |
茨木 裕子 |
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《研究会発表要旨》
アルフォンス・ミュシャの描くコスチューム・デザイン |
横川 美代子 |
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能装束にみる表現形式上の手法について |
岡本 文子 |
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平安朝における禁色聴許の展開 |
石坂 美樹 |
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元禄期町人服飾の一側面
―『傾城浅間獄』と碁盤縞の羽織― |
小山 直子 |
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モダンデザインの受容に関する一考察
―京都工芸繊維大学所蔵の織物裂地帖を中心に― |
小早川 雅子 |
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江戸時代の染色技法とその色彩について |
片岸 博子 |
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鎌倉武家服飾の世界
―水干を中心として―
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景山 裕美子 |
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『アンリ三世とその宮廷』の上演をめぐって
―フランス・ロマン派の異装の発端― |
徳井 淑子 |