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第68号(2022年3月31日発行)

《論文》
田中薫と民俗衣服 −地理学から衣服学へ−

平芳裕子
 

《研究ノート》
東福門院の小袖に用いられた「りうもんのりんす」について

河上繁樹

《シンポジウム報告》
「装いの文化を展示する」

  報告1 「絵画のドレス−ドレスの絵画」展について −歴史衣装展示の新しい試み− 浜田久仁雄
  報告2 ファッションを美術館で展示すること 「ファッション イン ジャパン1945-2020 流行と社会」展を中心に  本橋弥生

報告3 Fashioning Identitiesとしての「きもの」

  特別展「きもの KIMONO」展と東京国立博物館での「きもの」の展示 小山弓弦葉
  報告4 生活文化としての装いを展示する −普通の暮らしの中の資料が主張すること−  横川公子

《研究余滴》
日本女子大学成瀬記念館所蔵近代日本染織・服飾資料 −卒業生小林孝子の調査研究より−

森理恵

《大会発表要旨》
ナラティブ分析による着物研究:ケーススタディーを通した方法論の検討

トゥーレン・サスキア(Thoelen Saskia)
  田中薫と民俗衣服 −地理学から衣服学へ 平芳裕子
  河骨文様の意味 −下村観山「美人と舎利」を読み解く− 藤井享子

《研究会発表要旨》
近代東京における中形浴衣の近代化と注染の展開

大久保尚子

《展覧会評》
「きもの KIMONOーFashioning Identities−」展

山川暁

《博物館案内》
国立アイヌ民族博物館

八幡巴絵


第67号(2021年3月31日発行)

和宮婚礼史料にみる幕末大奥の武家女性服飾について

西中村暁子
 

《研究余滴》
「武庫川女子大学近代衣生活資料」の登録有形民俗文化財への登録をめぐって

横川公子

《大会発表要旨》
17世紀末から18世紀初頭の彩色絵をめぐる一考察 −友禅染との関連から−

髙木香奈子
  和宮婚礼史料にみる幕末大奥の武家女性服飾について  西中村暁子

戦後期洋裁の前史としての雑誌記事 −戦時下の子供更生服を中心に−

村田裕子

《展覧会評》
Kimono: Kyoto to Catwalk 展

大久保尚子
  ダリとハルスマン 齋藤美保子

《博物館案内》
九州国立博物館

桑原有寿子


第66号(2020年3月31日発行)

王朝服飾としての童女の汗衫の成立過程 ―歌合と『宇津保物語』を資料に―   

伊永陽子

徴古裳・中村コレクション「膝栗毛文様浴衣」の性格 ―明治末期中形にみる「江戸」の意匠と技法の位相―

大久保尚子

苧環文様の意味 ―鏑木清方「春宵怨」をめぐる一考察―

藤井享子

戦後日本における着物の改良をめぐる流行創出の試み ―田中千代の「ニュー・きもの」を中心に―

鈴木彩希
 

《大会講演報告》
講演   天皇の装束 −その身分標識としての機能−

近藤好和
 

《研究余滴》
産学連携活動の意義を考える −染織関連企業との取り組みを通して

青子美保子

《大会発表要旨》
女性教養書として見る小袖雛形本における『小倉百人一首』の意匠

平岡和
  苧環文様の意味 ―鏑木清方「春宵怨」をめぐる一考察―  藤井享子
 

《研究会発表要旨》
羅の製織方法に関する考察−漢代・唐代の羅と現代の復元技法による羅の相違点に着目して−

石井あかね

平安時代の裳の腰の形状と着装形態 

山本晴香

童女の汗衫の成立過程に関する一考察 ―歌合資料と『宇津保物語』の記述から―

伊永陽子

1950年代における田中千代の「ニュー・きもの」の展開とその特性

鈴木彩希

《藝術学関連学会連合 第14回公開シンポジウム発表報告》
照らされたドメスティック・クラフツ

山﨑稔惠

《展覧会評》
「マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン」展

根本由香
  「ドレス・コード? ―着る人たちのゲーム」展 馬場まみ

《学会報告》
国際博物館会議京都会議 服飾委員会(ICOM COSTUME 2019 Kyoto)

本橋弥生・山川曉

《博物館案内》
横浜ユーラシア文化館

伊藤泉美


第65号(2019年3月31日発行)

渡来カピタン・弁柄嶋―種類・サンプル・近世の流行―   

広岩邦彦
 

《シンポジウム報告》
「舞台芸術と服飾」
基調講演   第二のジャポニスムの風と舞台衣装

毛利臣男
聞き手 
水谷由美子
報告1 演劇製作の現場にて                高瀬磨理子
 

報告2 虚実をつなぐ舞台の服飾 ―路考茶、段染麻の葉鹿子にみる衣装の力― 

大久保尚子
 

《研究余滴》
会津の角巻                             

田辺真弓

《大会発表要旨》
江戸天下祭の衣装改めと縮緬の下帯 ―弘化三年山王祭・弘化四年神田祭の附祭を事例に― 

沖本清美
  フランス服飾の復古趣味とアメリカ服飾の進展―アメリカ誌『Flair』(一九五〇-五一)に見る戦後の服飾と女性像を中心に―  手島由記子
 

《研究会発表要旨》
近代服飾・染織研究史のなかの「慶長小袖」         

荘加直子

中村コレクション「膝栗毛文様浴衣」にみる明治期中形浴衣の意匠と技法 

大久保尚子

田中千代とファッション・ショー ―戦後から一九五〇年代を中心に―

本橋弥生

《研究会見学会報告》
美濃歌舞伎博物館 相生座                   

横川公子

《展覧会評》
石川県立歴史博物館 平成三十年度秋季特別展「歌舞伎衣裳 綺羅を纏う

河上繁樹

《博物館案内》
武庫川女子大学附属総合ミュージアム設置準備室     

樋口温子


第64号(2018年年3月31日発行)

「唐布」から「奈良晒」へ ―十七世紀の輸入代替―    

広岩邦彦
 

蜘蛛の巣文様の意味―『御ひいなかた』所収「くもにくものすのもやう」をめぐる一考察―        

藤井享子

越後屋史料にみる幕末大奥の女性服飾―天璋院、和宮の注文衣服を中心に―

西中村暁子
 

三越の言説による着物の「同時代化」とアール・ヌーヴォーの影響―和洋折衷のファッション・アイテムへ―             

サスキア・トゥーレン
 

ヴィクトリア朝イギリスの上層ミドルクラスにおける唯美主義(エステティック)ドレス―ホイス夫人のマニュアル本におけるドレスの唯美性について―            

長谷部寿女士

《講演》
明治期の輸出室内着 ―椎野正兵衛商店と飯田高島屋の室内着を中心として―  

周防珠美
 

《シンポジウム報告》
「図像資料を読み解く」
報告1 絵画・彫刻にみる人物のポーズと服飾        

野口ひろみ
 

報告2 アングルの肖像画に見る服飾             

齊籐美保子

報告3 肖像と服飾 ―頂相に托されたもの―

山川暁

《研究余滴》
『美の分析』における服飾の「優美」と「滑稽」に関するホガースの美学 

山﨑稔恵

《大会発表要旨》
三越における着物トレンド振興とアール・ヌーヴォーの役割について  

トゥーレン・サスキア

蜘蛛の巣文様の意味
―『御ひいなかた』所収「くもにくものすのもやう」をめぐる一考察― 

藤井享子

《研究会発表要旨》
越後屋史料にみる幕末大奥の女性服飾―天璋院、和宮の注文衣服を中心に―   

西中村暁子

《新刊紹介》
吉田雅子『海のシルクロードの染織』              

河上繁樹

《展覧会評》
「Rei Kawakubo/ Comme des Garçons: Art of the In-Between」展を体験して

水谷由美子

《博物館案内》
原始布・古代織参考館                      

山村幸夫


第63号(2017年3月31日発行)
中世の錦の鎧直垂について―古文書・記録等からの考察―      菅原正子
 

アンリ・ヴァン・ド・ヴェルドと非西洋デザイン
―染型紙とバディックをめぐるクロスカルチュラルな考察― 

高木陽子

《シンポジウム報告》
「服飾資料を読み解く」
報告1 中世の錦の鎧直垂について ―古文書・記録等から―              

菅原正子
 

報告2 ロココ時代の宮廷衣裳の復元 ―欧州蚕品種を求めて―   

伊豆原月絵
 

報告3 小袖の復元 ―実物資料と文献資料―     

河上繁樹

《研究余滴》
ファッション体験と流行  

山村明子
 

《大会発表要旨》
御引直衣の記憶 ―秀吉画像に求めたもの―

寺嶋一根
 

「装い」の中の「風景」、「風景」の中の「装い」―江戸名所隅田川景物としての「都鳥」意匠の表現―                    

大久保尚子

 《研究会発表要旨》
ヴィクトリア朝イギリスにおけるミドルクラスの唯美的ドレスの受容―ホーイス夫人のマニュアル本の影響について―

長谷部寿女士

アメリカのファッション雑誌『Flair』(1950-51)におけるコンテンツとエディトリアルデザインの試み             

手島由記子

《書評》
大久保尚子『江戸の服飾意匠 ―文芸、美術、芸能との交流と近代への波及』  

梅谷知世

小山直子『フロックコートと羽織袴 ―礼装規範の形成と近代日本―』 

横川公子

《展覧会評》 
MIYAKE ISSEY展  三宅一生の仕事 

水谷由美子

《博物館案内》
たばこと塩の博物館                              

谷田有史


第62号(2016年3月31日発行)

『紫式部日記』における装束の諸相 ―「無紋の青色に桜の唐衣」を中心として―    

畠山大二郎
 

「鳥に網」文様考―「及ばぬ恋」の具象―                

藤井享子
江戸時代後期平戸松浦家における婚礼調度としての服飾品  佐々木佳美
 

明治年間刺繍参考画集」の考察―髙島屋の輸出向け染織品の制作について― 

廣田孝
 

十九世紀末から二十世紀初頭のレジャースポーツにおけるイギリス女性服飾の転換 ―ゴルフを中心に―

山村明子

《研究余滴》
人形浄瑠璃文楽衣裳の特色
―国立文楽劇場における調査より― 

清水久美子
 

《研究発表要旨》
「鳥に網」文様考―「及ばぬ恋」の具象―

藤井享子
 

日本で作られたジャポニズムの考察
―海外輸出向け着物から見る日本と西洋間のデザインと消費における交流について1868-1916― 

山口有梨沙

《展覧会案内》
島根県立石見美術館
こどもとファッション 小さい人たちへの眼差し        

南目美輝


第61号(2015年9月30日発行)

越後屋呉服店永代記録にみる武家服飾の制作と意匠   

西中村暁子
 

《シンポジウム報告》
「服飾資料を読み解く」
報告1 大織冠の「織」とは何か ―実物資料からの考察

河上繁樹
報告2 鳥に網文様試論                 藤井享子
報告3 ニードルワークの魅せる世界             山﨑稔恵
報告4 西洋服飾史関係雑誌資料の検討            佐々井啓

《研究余滴》
高度経済成長期における家庭洋裁の価値          

馬場まみ
 

《藝術学関連学会連合第10回公開シンポジウム発表報告》
服飾にみる日常と芸術の接点―意匠の創案と享受―    

大久保尚子
 

《博物館案内》
関西学院大学博物館                      

河上繁樹


第60号(2015年3月31日発行)

平安朝服飾における櫻の重ね色目の成立についての試論―櫻色合褂一襲と櫻襲の色目をめぐって―          

成田 汀
 

イギリス女子スポーツにおける団体競技の装い―一九〇〇年前後のホッケーを中心に―                                   

好田由佳

《研究余滴》
文様「花喰い鳥」と旅と                     

鵜飼たつ子
 

《研究会発表要旨》
江戸時代後期武家女性の婚礼調度としての服飾品―平戸松浦家の事例を中心に―

佐々木佳美
 

イギリス女子スポーツにおける団体競技の装い―二十世紀前後のホッケーを中心に―                                       

好田由佳

《博物館案内》
アーツ前橋                             

辻 瑞生


第59号(2014年9月30日発行)

「御祭礼行列」にみる近世中期名古屋東照宮祭礼の装束の色彩—「練物従者」装束にみる柿色の検討を中心に—

沖本清美
  明治初期におけるケープ付外套の形状について   樋口温子
《講演》
芸術学としてのファッション研究の現在   
高木陽子
  《研究余滴》
日本人デザイナーたちの造形にみる着物文化 —フューチャー・ビューティ展を見て—       
野口ひろみ
 

《大会発表要旨》
 明治初期におけるケープ付外套の受容と展開       

樋口温子

「御祭礼行列」にみる近世中期名古屋東照宮祭礼の装束の色彩—「御触留帳」・文学作品との比較による柿色の色彩感情の検討— 

沖本清美
 

《博物館案内》
京都国立博物館 平成知新館             

山川暁


第58号(2014年3月31日発行)
石帯の和様化                             茨木裕子
 

《講演》
冊封における「日本国王」の服装—足利義満を中心に—

河上繁樹

《研究余滴》
服飾研究の多様性                        

佐々井啓
 

《研究会発表要旨》
石帯の和洋化 —「雲形」を中心に—

茨木裕子
 

《藝術学関連学会連合 第八回公開シンポジウム発表報告》
服飾における触覚の記憶—『ユルスナールの靴』をめぐって―                                   

山﨑稔惠 

《博物館案内》
諸橋近代美術館                         

諸橋英二


第57号(2013年9月30日発行)
越後屋呉服店注文帳にみる武家女性の装い          西中村暁子
 

安永天明期浮世絵美人画にみる花鳥画風意匠の性格
—絵本、絵入俳書との関係—

大久保尚子

《講演》 
漱石作品を読む—服飾美学の立場から— 

小池三枝
 

《研究余滴》
紙子とファッション—日本の伝統的美意識の表現—

水谷由美子
 

《大会発表要旨》
直垂着用の公家衆と室町殿の儀礼空間

柳川真由美

オー・ドゥ・フォームの形成過程におけるジョッキー風の帽子の役割と意味   

平野 大
 

《博物館案内》
シルク博物館                           

大野美也子


第56号(2013年3月31日発行)
田中千代の服飾観 後藤洋子
 

《研究余滴》
キモノ —大東亜共栄圏の近代服 

後藤洋子
《大会発表要旨》
十五世紀ブルゴーニュ公国周辺におけるオモニエールの機能について      
佐藤龍一郎
  打出に関する研究                          周 成梅
 

越後屋呉服店注文帳にみる武家女性の装い         

西中村暁子

《博物館案内》
金沢能楽美術館 

山内麻衣子


第55号(2012年9月30日発行)
文献に見る「唐錦」の変容 福本 有寿子
  祭礼の「唐人」装束
―名古屋東照宮祭礼・茶屋町を事例に―
沖本 清美
オー・ドゥ・フォームの形成過程におけるクェーカー教徒の帽子の役割と意味 平野 大
 

《研究余滴》
『丹波の生活衣』に思う

奥村 萬亀子
 

《研究会発表要旨》
近世初期の武家服飾における小紋染について
―紀州東照宮所蔵「紺地宝尽小紋小袖」を中心に―

福島 雅子
大正・昭和初期における衣服観 田辺 真弓
  [報告]横浜の輸出スカーフ意匠に関する調査研究 山﨑 稔惠
 

《博物館案内》
福知山市丹波生活衣館

柿原 志津子


第54号(2012年3月31日発行)
芭蕉葉文様考
―近世前期小袖文様を手がかりに―
藤井 享子
  アングルの女性肖像画に見る黒衣 齋藤 美保子
 

《研究余滴》
染と藍と

渡辺 くにえ
 

《研究会発表要旨》
東京国立博物館所蔵の江戸時代女性用服飾品模写図「小袖図」等について

佐々木 佳美
  芭蕉葉文様考
―近世前期小袖文様の意味をめぐる一考察―
藤井 享子
講演
現代日本ファッションを美術館で展示すること
高木陽子
『日本の眼』を通してファッションを見る matohu
(デザイナー:
堀畑裕之
関口真希子)
 

《博物館案内》
三菱一号館美術館
― 「KATAGAMI Style」展―

阿佐美 淑子


第53号(2011年12月発行)
  平安時代の歌合における服飾
―二藍を中心に―
和田 早苗
鈴木春信の服飾表現について(二)
―墨摺絵本に描かれた今様の風俗―
西中村 暁子
 

《研究余滴》
忘れられない「高僧と袈裟」展

野口 ひろみ
《研究会報告》
「松坂屋コレクション 技を極め、美を装う」展見学
河上 繁樹
 

《大会発表要旨》
祭礼の「唐人」装束
―名古屋東照宮祭礼・茶屋町を事例に―

沖本 清美
オー・ドゥ・フォームの形成過程におけるクェーカー教徒の帽子の役割と意味 平野 大
ファッション・イスラーム・伝統の位置づけ
―インドネシア・アチェ人の服飾事例より―
松本 由香
文化学園服飾博物館所蔵『古錦帖』所収「蝶鳥丸文錦」についての一考察 福本有寿子
鈴木春信の服飾表現について(二)
―墨摺絵本の流行描写―
西中村 暁子
近世後期の浮世絵師の画業と染織意匠との関係 大久保 尚子
 

《博物館案内》
京都文化博物館

林 智子


第52号(2011年3月31日発行)

鈴木春信の服飾表現について
―錦絵にみられる江戸風の好尚―

西中村 暁子
 

家庭小説劇の服飾表現
―明治三十八年の新旧競演を中心に―

根本 由香
 

《研究余滴》
アングルとダリ  香りの視覚化

齋藤 美保子
 

《研究会発表要旨》
歌合における服飾

和田 早苗
 

「ファッション写真展 女神(ミューズ)たちの肖像―モードと女性美の軌跡―」の展覧会解説

濱田 久仁雄
 

《博物館案内》
太田記念美術館

日野原 健司


第51号(2010年9月30日発行)
 花兎文様の成立と展開について 黄 韻如
   服飾にみる蜘蛛の巣文様
―大正から昭和初期を中心に―
吉村 佳子
   《研究余滴》
平安朝服飾における青色の諸相
―縹の色目を中心に―
成田 汀
  小笠原流礼法書『女礼集』にみる腰巻について 梅谷 和世
  《報告補遺》
現代イギリスの一般女性の服飾について思うこと
高瀬 磨理子
  《大会発表要旨》
鈴木春信の服飾表現について
西中村 暁子
 

家庭小説劇の服飾表現
―明治三十年代を中心に―

根本 由香
 

講演 
「雁金屋御絵帳」の復元について
―万治四年・寛文三年―

塚本 瑞代
《博物館案内》
神戸ファッション美術館
和田 かおり 




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