トップページ
 
服飾美学会紹介
入会案内・諸手続
正会員入会申込書PDF
購読会員申込書PDF
事務局
大会・研究会
「服飾美学」学会誌
「服飾美学」総目次
  【第51号〜最新号】
  【第41号〜第50号】
  【第31号〜第40号】
  【第21号〜第30号】
  【第11号〜第20号】
  【第 1号〜第10号】
リンク

リンク 【第1〜第10号】

第10号(昭和56年2月25日発行)
ひとつの立場                     
谷田 閲次
  古事記における色の問題
 ―歌謡「ぬばたまの…」を中心として―        
野口 ひろみ
  「敷栲の袖」の美的感情                
丹沢 巧
  飾磨のかち
 ―その色彩と美意識―            
岩崎 雅美
  嶋もの考                        中井 長子
  『薔薇物語』の服飾描写
 ―<閑暇>Oiseuseについて― 
徳井 淑子
  アレゴリーに関する一考察
 ―西洋中世の服飾を中心に―  
佐々井 啓
  百済服飾の研究                     _ 圭和
  《大会研究発表要旨》
江戸時代の風俗絵本に表れた女性服装の配色(1)
 ―画本狂歌山満多山―                
藤井 千枝
  一八八〇年代の英国の服飾観               利光 功


第9号(昭和55年4月25日発行)
服飾と博物学 
徳井 淑子
  イタリア・ルネサンスにおける美意識graziaについて
 ―トスカーナ地方を中心に―             
上田 陽子
  平安末期の服飾についての一考察
 ―強装束の成立をめぐって―             
鳥居本 幸代
  中世の色彩美感
 ―わび・さびを中心に―         
河原 由紀子
  小袖に見られる雪模様について             
岡田 陽子
  「夢二式の女」に関する一考察              金子 すゞ江
  《研究例会発表要旨》
服飾における自律性の問題               
板倉 壽郎
  服飾における日常的世界
 ―十七世紀オランダ服飾についての考察―       
佐藤 美貴


第8号(昭和54年5月25日発行)
藤原期における位色の変容に関する一試論
 ―紫から黒への移行をめぐって―    
柴田 美惠
  平安朝における季節について               塚本瑞代
  中世日本の服飾―風流の精神を中心として―        吉村 佳子
  服飾における倫理と美意識
 ―(一)、町人道にみる有徳と服飾―          
横川 公子
  刺繍壁掛とロマネスク図像               太田 恵津子
  《研究例会発表要旨》
十七世紀イギリスの服飾
 ―John Evelynの日記から―   
沢井 セイ子
  図形整理におけるkey-pattern法           大丸 弘
  古事記における色の問題
 ―歌謡「ぬばたまの…」を中心として―
野口 ひろみ
  古代服飾におけるドレパリイの系譜            井上 憲司


第7号(昭和53年3月31日発行)
日本の様式についての試み(二)          
谷田 閲次
  冠位十二階の当色について                増田 美子
  平安朝服飾における象徴                 塚本 瑞代
  漱石作品における服飾
 ―『坊つちやん』の赤シャツは何か―
小池 三枝
  ロマン・クルトワの服飾描写               徳井 淑子
  《調査報告》アフガニスタン伝統工芸調査隊に参加して 元井 能
  《研究例会発表要旨》
訓蒙物の服飾観
 ―装いの意味―             
西田 政恵
  服飾史研究の方法論                   丹野 郁
  古代未・中世服飾の一考察
 ―強装束をめぐって―     
鳥居本 幸代
  服飾と身体                       山崎 光子


第6号(昭和52年3月31日発行)
日本の様式についての試み(一)      
谷田 閲次
  近世日本初期服飾の美的構造―かぶきとヒヅミ―     
岩崎 雅美
  近世の異装研究―虚無僧姿―               小池 三枝
  Jewellery試論―中世末期の宝石―            安部 美智子
  デヴォンシャー家の「狩猟」のタピスリについて      佐々井 啓
  《書評及び文献紹介》
日本の美術106北村哲郎編『友禅染』(至文堂)
元井 能
  日本の美術113今永清士編『辻が花染』(至文堂)      元井 能
  丹野郁著『南蛮服飾の研究
 ―西洋衣服の日本衣服文化に与えた影響―』(雄山閣) 
柴田 美惠


第5号(昭和51年7月15日発行)
西洋の紋章と服飾                   
菅原 珠子
  矢すがり文様について
 ―幕末から明治における展開―   
奥村 萬亀子
  古代韓国の唐草文様                   _ 圭和
 

日本の美感と袖の抒情性(二)
 ―舞の袖―        

丹沢 巧
  ボードレールのダンディズム               徳井 淑子
  中世における光の問題2          
板倉 壽郎
  《書評》
谷田閲次著『美学論攷 虚構の真実』(光生館)      
板倉 壽郎


第4号(昭和50年6月10日発行)
バウハウスの舞台衣裳                
利光 功
  文様における唐様式の成立
 ―鳥銜綬帯文をめぐる諸問題― 
増田 美子
  服飾におけるゲルマンの伝統とその展開         
中井 長子
  召具装束の性格
 ―随身装束を中心に―          
柴田 美惠
  ゴティク末期タピスリの絵画的表現
 ―フランドル派などの影響―             
小林 啓
  襲色目試論
 ―「待つ」と「惜しむ」の具象―       
小池 三枝
  《書評》坂本満・吉村元雄『南蛮美術』(小学館)         板倉 壽郎


第3号(昭和48年12月20日発行)
だての諸相                      
谷田 閲次
  近世服飾における流行の性格               小池 三枝
  襲色目について                     荒川 瑞代
  ロマネスク美術にみるブリオー              太田 恵津子
  西洋中世におけるタスピリの性格(一)          小林 啓
  服飾史学成立に関する問題                板倉 壽郎


第2号(昭和47年12月20日発行)
外にある中心                
谷田 閲次
  小袖意匠の史的考察1               中島 清子
  日本の美感と袖の抒情性(一)―袖の香―        
丹沢 巧
  「だて」の内包                     河原 由紀子
  服飾にみるゴシック                   小林 啓
  中世における光の問題1 板倉 壽郎


第1号(昭和46年12月20日発行)
  人間理解のために                   
谷田 閲次
  十八世紀英国における服飾の簡素化と社会相        丹野 郁
  服飾美学の基礎概念                   村上 憲司
  装いの意味への一考察                  板倉 壽郎
  服飾における近世的趣向(一)―「物好き」について―   
小池 三枝
  服飾と演技―中世末期の袖を中心として―         安部 美智子
  「枕草子」における美的観方について          
荒川 瑞代
  中世騎士と服飾―シクラスを中心として―         菅原 珠子
  中国古代の紫 増田 美子
  肩衣の系譜                       柴田 美惠
  被服と風土                       元井 能



    Copyright(c)2007-2012 服飾美学会 All Right Reserved