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《沿革》 |
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昭和31(1956)年、お茶の水女子大学の谷田閲次教授(当時)を中心に同学において服飾談話会(後にお茶の水女子大学服飾美学会と改称)が発足しました。これを母体として組織を全国的なものに拡大し、昭和46(1971)年4月1日に谷田教授を代表委員とする服飾美学会(The Society of Aesthetics of Costume)が設立されました。
昭和46(1971)年11月には服飾美学会第1回総会を開催、同年12月には学会誌「服飾美学」創刊号を発行しました。
その後、服飾美学会は昭和53(1978)年に日本学術会議に加盟、平成8(1996)年に日本学術会議芸術学研究連絡委員会に加入しました。平成17(2005)年には日本学術会議協力学術研究団体となりました。 |
《目的》 |
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各国各時代の服飾やその美について歴史、民俗、文学、芸術などの諸分野からの研究を促進し、研究成果の発表の場を提供します。 |
《事業》 |
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本会では、現在、おもに以下のような活動を行っています。
1.大会(年1回、5-6月)、研究会(年1回以上)の開催
2.学会誌「服飾美学」の発行(年1回 3月末)
3.総会(年1回 大会時)、委員会(年4〜5回)の開催 |
《会員》 |
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本会の会員は、正会員、賛助会員、購読会員とします。
正会員は服飾美学に関する研究の成果を本会で発表することができます。
会員は本会の大会、研究会などに出席することができます。また会員には学会誌「服飾美学」が頒布されます。
会員は、それぞれ所定の年会費を納めるものとします。 |
《運営》 |
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正会員の中から総会において推挙され承認された委員が、本会の運営に当たります。
第20期委員(2022年度交替) |
代表委員 |
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河上 繁樹 |
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委員 |
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梅谷 知世 |
大久保 尚子 |
高木 香奈子 |
高木 陽子 |
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根本 由香 |
馬場 まみ |
藤井 享子 |
古家 愛子 |
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水谷 由美子 |
水野 夏子 |
村田 裕子 |
本橋 弥生 |
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森 理恵 |
山川 暁 |
山村 明子 |
横川 公子 |
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和田 早苗 |
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会計監査委員 |
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田中 優子 |
野口 ひろみ |
(50音順) |
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