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大会・研究会

■大会研究会案内
服飾美学会では、大会(5中旬〜6月上旬頃)、研究会(11月〜12月頃)を開催しております。
   
  【研究発表申し込み】
  服飾美学会大会、研究会での研究発表を御希望の会員は、題目に800字程度の要旨を添えて、下記企画係までお申し込みください。
企画係アドレス fukubi2kikaku@gmail.com
7月末の委員会後に詳細をご連絡いたします。
  【研究発表申込期限】
  大会    2月末日
研究会 6月末日

■■ 開催案内 令和5年度第1回研究会 ■■
 
服飾美学会令和5年度第1回研究会について下記の通りご案内申し上げます。
今回はZoomを活用したオンラインのみの開催となります。
参加ご希望の方は10月20日(金)までに下記URLからお申込みください。
会員外の方も参加申込みが可能です。

*申込み方法:以下のGoogleフォームからお申込みをお願いいたします。
▶申込みフォーム https://docs.google.com/forms/d/1s4GbLWiyc0xB2qk1vEo9ZfRkae7qsvxeZm_ObVJNy2Q/edit?ts=650af68f
*参加申込み期限:10月20日(金)

服飾美学会令和5年度第1回研究会 プログラム

■開催日時:2023年10月29日(日)13:30~16:50
■開催形式:Zoomを活用したオンライン開催

■開催内容
13:30~13:35  代表委員挨拶
1)13:35~14:25 発表1 座長:山川 暁委員
「縫箔小袖の季節性 - 京都国立博物館蔵重要文化財「草花文段片身替繍箔小袖」の模様の再検討を中心に -」
佐々木 佳美氏 (福井市立郷土歴史博物館)

2)14:25~15:15 発表2 座長:河上繁樹委員
「松坂屋コレクション」形成における担当者内山政雄の役割について
荘加 直子氏(松坂屋美術館)

休憩(15:15~15:25)

3)15:25~16:15 発表3 座長:本橋弥生委員
「日本現代ファッションのオリジナリティ―ヨウジヤマモトの見立てと本歌取り―」
シュイ氏(文化学園大学大学院 博士課程)

◇ 16:20〜16:50 講演
「『イブ・サンローラン展 時を超えるスタイル』について 」
講師 小野寺 奈津氏(国立新美術館特別研究員)
      

■■ 2023年度総会・大会の開催日程と発表申し込みについて ■■
 
・大会の開催日程
  2023年度の服飾美学会総会・大会の開催日程が決定しました。

開催日程:2023年6月10日(土)
※開催形式はオンラインまたはハイブリッド形式となる予定です。

・発表申し込み
大会での研究発表を希望する会員は、題目に800字程度の要旨を添えて、氏名、連絡先を明記し、下記企画係までメールにてお申し込みください。
※発表募集期間を3月20日(月)まで延長します。

申し込み先:服飾美学会企画係  fukubi2kikaku@gmail.com
締め切り:2023年3月20日(月)

お申込みをお待ちしております。

服飾美学会 企画係
      

■■2022年度服飾美学会第2回研究会のご案内■■
当初1月22日開催を予定しておりました今年度第2回研究会は、日程を変更し、下記のとおり、2月25日(土)に研究講座として開催いたします。   

「織り組織の見方」講座その1「捩り織」
  担当  河上繁樹 先生

開催日程 2023年2月25日 土曜日 13時30分から15時
開催形式 オンライン(zoom)にて開催

参加ご希望の方は、下記URLからお申し込みください。
▶参加申し込みフォーム https://form.run/@fukubiypu-2022kenkyukai

申し込み期限:2月18日(土)
※会員外の方もお申込みいただけます。
2月23日頃、研究会用zoomミーティング情報をお知らせします。

      

■■2023年度藝術学関連学会連合シンポジウム開催予定のお知らせ■■
「芸術と平和/戦争」   

開催日程 2023年6月3日土曜日
会  場 広島平和記念資料館ホール
開催方式 対面(コロナ感染者増の場合ハイフレックス)

※一般来訪客にも無料公開をおこなう予定です。
詳細が決まり次第、会員の皆様にお知らせします。
      

■■研究発表募集のお知らせ■■
2022年度服飾美学会第2回研究会研究発表募集   

今年度第2回研究会の開催を下記日程で予定しております。
会員の皆様の研究発表申込みを募集中です。

日程 2022年1月22日(日)
時間 13時30分開始予定
開催形式 オンラインにて開催

研究発表を御希望の会員は、題目に800字程度の要旨を添えて、氏名、連絡先を明記し、下記企画係までメールにてお申し込みください。

企画係アドレス fukubi2kikaku@gmail.com
 締め切り 2022年11月30日

皆様のお申し込みをお待ちしております。
      

■■2022年度開催 研究会のお知らせ■■
服飾美学会令和4年度第一回研究会   
開催日  令和4年10月2日(日)13:30~16:20
開催形式  ZOOMによるオンライン開催
= 当日のスケジュール =
■ 開会挨拶(予定説明含む) 13:30~13:35
■【研究発表】 13:35~14:25
「周防大島町における服飾文化の基層
―現代のアロハシャツ文化と民俗服飾「ドンダ」―」
 水谷 由美子氏(山口県立大学名誉教授)
- 休憩 15分 -
■【講演会】 14:40~16:20
「〈装いの力 異性装の日本史〉展をめぐって」
 講師 西 美弥子氏(渋谷区立松濤美術館学芸員)
 コメンテーター 森 理恵氏(日本女子大学)
 〈要旨〉
  近年では性別の二項対立の構造や規定を取り払い、多様な性
 のあり方について理解し、認め合うという動きがでてきている
 ものの、依然として、人間を「男性」と「女性」の2つの性別
 に区分する考え方は、私たちの中に深く根付いているといえる
 だろう。しかし人々は、この性の境界を装いによって越える試
 みも行ってきた。それこそが「異性装」であり、身にまとう衣
 服や髪型などによって、出生時に与えられた生物学的性別とは
 異なる性別となる営みである。もちろん、異性装を実践した人
 物の性自認や性的指向は非常に多様なものであり、それらが異
 性装とともに必ずしも変化するものではない。
  本展では、この異性装という営みの、古代から現代に至るま
 での日本における受容や表現について、絵画、衣裳、写真、映
 像、漫画など様々な作品によって通覧する。本発表では、その
 概要や見どころについてお話しするとともに、性の越境を試み
 る「装いの力」の可能性や、その未来について考える機会とさ
 せていただきたい。

■ 参加方法
参加希望者はフォームより、9月24日までに参加申込を行ってください。
※ 会員外の方も参加申込可能です。
※ 9月30日頃 、参加 ID・パスワード等を送信します 。


▶参加申し込みフォーム https://form.run/@fukubiypu-2022kenkyukai
      

■2021年度の開催予定
大会   
6月26日(土)にオンラインで開催
【午前の部】10時から 12時20分 会員限定
【午後の部】14時から 17時00分 公開シンポジウム「装いの文化を展示する」 一般公開
▶参加希望者は下記フォームより、6月18日までに参加申込を行ってください。
▶参加申し込みフォーム https://form.run/@fukubi-2021taikai
* 会員限定参加となる午前の部と、午後の公開シンポジウムの Zoom ミーティング URL は別に設定します。
* 6月24日頃に参加 ID・パスワード等を送信します。
第1回研究会
  11月6日(土)にオンラインで開催予定
6月末日締め切りで発表申し込みを受け付け中です。発表希望者は題目に 800 字程度の要旨を添えて、 fukubi2kikaku@gmail.com (服飾美学会 企画係) までお申し込みください。


服飾美学会
2021年度大会
開催日 2021年6月26日(土)10時00分〜17時
会場

オンライン開催

参加費

会員無料

【午前の部】 総会・研究発表  会員限定です。
10時00分 総会
10時10分 ナラティブ分析による着物研究:二つのケーススタディーを通した方法論の検討
サスキア・トゥーレン氏(文化学園大学)
10時55分

田中薫と民族衣服-地理学から衣服学へ
平芳 裕子氏(神戸大学)

11時40分 河骨文様の意味―下村観山「美人と舎利」を読み解く―
藤井 享子氏(群馬県立女子大学非常勤講師)
【午後の部】 公開シンポジウム「装いの文化を展示する」  一般公開
14時00分 「絵画のドレス|ドレスの絵画」展
浜田 久仁雄氏(神戸ファッション美術館)
14時20分

「ファッション イン ジャパン 1945-2020 流行と社会」展を中心に
本橋 弥生氏(国立新美術館)

14時40分 Fashioning Identities としての「きもの」
小山 弓弦葉氏(東京国立博物館)
15時00分 生活文化としての装いを展示する
横川 公子氏(武庫川女子大学附属総合ミュージアム)
15時20分 休憩
15時40分〜17時00分 パネルディスカッション


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