(2023/1/30) 当初1月22日開催を予定しておりました今年度第2回研究会は、日程を変更し、下記のとおり、2月25日(土)に研究講座として開催いたします。 また、あわせて、2023年度藝術学関連学会連合シンポジウム開催予定をお知らせします。
■服飾美学会第2回研究会案内 「織り組織の見方」講座その1「綟り織」 担当 河上繁樹 先生 開催日時 2023年2月25日 土曜日 13時30分から15時 開催形式 オンライン(zoom)
参加ご希望の会員は、下記URLからお申し込みください。 2月23日頃、研究会用zoomミーティング情報をお知らせします。
申し込み期限:2月18日(土) 参加申し込みフォームURL https://form.run/@fukubiypu-2022kenkyukai
■2023年度藝術学関連学会連合シンポジウム開催予定 「芸術と平和/戦争」 開催日:2023年6月3日(土) 会場:広島平和記念資料館ホール 開催方式:対面(コロナ感染者増の場合ハイフレックス) * 一般来訪客にも無料公開をおこなう予定です。 詳細が決まり次第、会員の皆様にお知らせします。
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(2022/10/5) (研究発表募集) 2022年度服飾美学会第2回研究会研究発表募集
今年度第2回研究会の開催を下記日程で予定しております。 会員の皆様の研究発表申込みを募集中です。
日程 2022年1月22日(日) 時間 13時30分開始予定 開催形式 オンラインにて開催
研究発表を御希望の会員は、題目に800字程度の要旨を添えて、氏名、連絡先を明記し、下記企画係までメールにてお申し込みください。
企画係アドレス fukubi2kikaku@gmail.com 締め切り 2022年11月30日
皆様のお申し込みをお待ちしております。
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(2022/9/10) (開催案内) 服飾美学会令和4年度第一回研究会
開催日 令和4年10月2日(日)13:30〜16:20 開催形式 ZOOMによるオンライン開催
= 当日のスケジュール = ■ 開会挨拶(予定説明含む) 13:30〜13:35 ■【研究発表】 13:35〜14:25 「周防大島町における服飾文化の基層 ―現代のアロハシャツ文化と民俗服飾「ドンダ」―」 水谷 由美子氏(山口県立大学名誉教授) − 休憩 15分 − ■【講演会】 14:40〜16:20 「〈装いの力 異性装の日本史〉展をめぐって」 講師 西 美弥子氏(渋谷区立松濤美術館学芸員) コメンテーター 森 理恵氏(日本女子大学) 〈要旨〉 近年では性別の二項対立の構造や規定を取り払い、多様な性のあり方について理解し、認め合うという動きがでてきているものの、依然として、人間を「男性」と「女性」の2つの性別に区分する考え方は、私たちの中に深く根付いているといえるだろう。しかし人々は、この性の境界を装いによって越える試みも行ってきた。それこそが「異性装」であり、身にまとう衣服や髪型などによって、出生時に与えられた生物学的性別とは異なる性別となる営みである。もちろん、異性装を実践した人物の性自認や性的指向は非常に多様なものであり、それらが異性装とともに必ずしも変化するものではない。 本展では、この異性装という営みの、古代から現代に至るまでの日本における受容や表現について、絵画、衣裳、写真、映像、漫画など様々な作品によって通覧する。本発表では、その概要や見どころについてお話しするとともに、性の越境を試みる「装いの力」の可能性や、その未来について考える機会とさせていただきたい。
■参加方法: 参加希望者はフォームより、9月24日までに参加申込を行ってください。 ※会員外の方も参加申込可能です。 ※9月30日頃 、参加 ID・パスワード等を送信します 。
参加申し込みフォームURL https://form.run/@fukubiypu-2022kenkyukai
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(2022/9/2) (開催案内) 令和4年度第一回研究会のご案内 10月2日(日)午後、オンラインにて、研究会を開催いたします。
講演「<装いの力 異性装の日本史>展をめぐって(仮題)」 講師 西 美弥子氏(渋谷区松濤美術館学芸員) コメンテーター 森 理恵氏(日本女子大学) 他を予定しています。
詳細は追ってご連絡いたします。
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(2022/5/20) (開催案内)
服飾美学会令和4年度大会 通算第105回研究発表会 開 催 日 令和4年6月18日 開催方法 Zoomによるオンライン開催 【総会】13:20〜13:30 ※会員のみ参加可 【研究発表】13:30〜15:15 1)13:30〜14:10 近代衣生活資料の修復について 小林政子氏・横川公子氏(武庫川女子大学附属総合ミュージアム) 2) 14:15〜14:55 祇園祭芦刈山 神体着用小袖の復元をめぐる諸問題 山川曉氏(京都国立博物館) 14:55〜15:15 研究発表者を囲むフリーディスカッション 【公開シンポジウム】服飾品の保存と活用 15:30〜17:15 事例発表 15:30〜16:30 ➀河上繁樹氏(関西学院大学・モデレーター) 「姫路城生きた歴史体感プロクラムにおける千姫と本多忠刻の小袖復元について」 A矢野俊昭氏(染技連文化財修理所) 「姫路城生きた歴史体感プロクラムにおける千姫と本多忠刻の小袖復元 −復元における技術的な問題−」 B谷口仁志氏(龍村美術織物) 「祇園祭芦刈山の小袖復元 −復元製作の立場から−」 C上山尚子氏(京都服飾文化研究財団) 「KCIにおける西洋衣装の部分復元と補修」 パネルディスカッション 16:30〜17:15 ■参加方法 参加希望者は下記フォームより、6月11日までに参加申込を行ってください。 参加申し込みフォームURL https://form.run/@fukubi-2022taikai 6月15日頃 、参加 ID・パスワード等を送信します 。 ■メールアドレス未登録の方は 、 @会員氏名A住所B登録アドレスをfukubiypu4@gmail.com (服飾美学会事務局 )まで、お送りください。
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(2022/3/25) 2022年度大会について 日にち 6月18日(土曜日) 形式 基本的にオンラインで開催 詳細については、後日お知らせいたします。
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(2021/12/6) 2021年度 第1回研究会のご案内 2021年度の第1回研究会を下記のように開催いたしますので、ご参加いただきますよう、ご案内いたします。 記 日時:2021年12月19日(日)10:00〜11:10a.m. プログラム 10:00 開会 11:10〜11:10 宮城学院女子大学 大久保 尚子氏 テーマ:近代東京における中形浴衣の近代化と注染の展開 11:10 閉会 なお、今回は国際服飾学会のほうで、合同企画としても企画されていますので、国際服飾学会のHPでご覧ください。話題提供として国際服飾学会の会長・佐々井啓氏、美術史学会等の河上繁樹氏と本学会の横川公子代表委員の鼎談による話題提供が予定されています。 午前中の研究会のZoomURLで、午後の鼎談にもご参加いただけます。
■研究会参加の申込方法 下記のリンク先(グーグルフォームのURL)からお申し込みください。 ・申込先URL:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSevPSqS_XkQlO_1V-iQU-visF6EYtT_9vXQoiVeploKZpSYqg/viewform?usp=pp_url
・申込締め切り:12月12日(日)24:00まで 定員80名(先着順)
■問合せ先 企画担当 水谷由美子 e-mail : myumiko@yamaguchi-pu.ac.jp
会員の皆様には、追ってメールにて参加申し込みフォームをご案内いたします。 メールアドレス未登録の会員は、至急、服飾美学会事務局までお知らせください。 以上
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(2021/10/22) 「令和三年度第一回研究会は、2021年11月6日(土)にオンラインにて開催します」とお知らせしていましたが、12月19日(日)へ予定変更になりました。研究発表は、午前10時〜11時です。
また、当日の午後2時より、服飾美学会・国際服飾学会合同の研究会(懇談会)が予定されています。
詳細は、後日お知らせいたします。
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(2021/7/6) 令和三年度第一回研究会は、2021年11月6日(土)にオンラインにて開催します。
研究発表申し込み締め切りを延長します。 発表ご希望の会員は、題目に800字程度の要旨を添えて、2021年7月30日(金)までに下記企画係までお申し込みください。
企画係アドレス fukubi2kikaku@gmail.com
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(2021/6/13) 令和3年度大会参加の申込み
開 催 日 2021年6月26日 開催方法 Zoom ミーティング 【午前の部】10時から 12時20分 午前中の部は会員限定開催 総会報告 10時 研究発表 10時10分から12時20 分 1)10時10分 ナラティブ分析による着物研究:二つのケーススタディーを通した方法論の検討 サスキア・トゥーレン氏(文化学園大学) 2)10時55分 田中薫と民俗衣服−地理学から衣服学へ 平芳 裕子氏(神戸大学) 3)11時40分 河骨文様の意味―下村観山「美人と舎利」を読み解く― 藤井 享子氏(群馬県立女子大学非常勤講師)
【午後の部】14時から17時 公開シンポジウム「装いの文化を展示する」 14時00分 「絵画のドレス|ドレスの絵画」展 浜田 久仁雄氏(神戸ファッション美術館) 14時20分 「ファッション イン ジャパン 1945-2020 流行と社会」展を中心に 本橋 弥生氏(国立新美術館) 14時40分 Fashioning Identities としての「きもの」 小山 弓弦葉氏(東京国立博物館) 15時00分 生活文化としての装いを展示する 横川 公子氏(武庫川女子大学附属総合ミュージアム) 15時20 分 休憩 15時40 分 パネルディスカッション 17時終了 ※会員限定参加となる午前の部と、午後の公開シンポジウムの Zoom ミーティング URL は別に設定 します。 ■参加方法 参加希望者は下記フォームより、6月18日 までに、参加申込を行ってください。 参加申し込みフォーム URL https://form.run/@fukubi-2021taikai 6月24日頃 、参加 ID・パスワード等を送信します。
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