(2024/10/14) 【開催案内】 服飾美学会 2024年度第2回研究会
下記要領で2024年度第2回研究会を開催します。 ■日時:2024年10月27日(日)13時半から15時半(予定) ■開催方法:Zoomによるオンライン開催 ■プログラム 研究発表1 13:30-14:20 ・1970年代の小林泰彦のイラストレーションと執筆—男性ファッション誌『メンズクラブ』の分析を中心に 工藤 源也氏(神戸大学大学院人間発達環境学研究科博士後期課程)
研究発表2 14:25-15:15 ・室町時代中後期の武家女性の四季の衣装—伊勢家伝来故実書『女房故実』の記述を基に— 佐々木佳美氏(福井市立郷土歴史博物館)
■参加申込み 参加をご希望の方は下記のgoogleフォームより10月23日(水)までにお申し込みください。 お申し込みいただいた方に参加のご案内をお送りします。
参加申込フォーム:https://x.gd/y9jXb
以上
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(2024/8/31) 【開催案内】 服飾美学会 2024年度第1回研究会「Loveファッション展」解説・見学会
下記要領で2024年度第1回研究会を開催します。 今回の研究会は、国際服飾学会との合同研究会になります。 奮ってご参加下さい。
1.名称: 2024年度第1回研究会「Loveファッション展」解説・見学会
2.日時:2024年9月29日(日)13:30-15:30 (13:00 受付開始、14:30以降は展示室にて自由見学)
3.内容:「LOVEファッションー私を着がえるとき」展 解説・見学会 解説会:13:30-14:30 講師 筒井直子氏(京都服飾文化研究財団キュレーター) 見学会:14:30~閉館(18:00)まで 参加者による自由観覧
4.会場:京都国立近代美術館 講堂、企画展示室
5.主催:京都国立近代美術館、服飾美学会 共催:国際服飾学会
6.参加申込み 参加申込URL: https://x.gd/umjG2 申し込み期日は、9月27日(金)23時59分までとさせていただきます。
7.その他
*会員以外も参加可能です。 *展覧会のチケットは、参加者が各自で購入してください。
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(2024/5/15) 2024年度大会について
日程 2024年6月8日(土) 会場 日本女子大学目白キャンパス 新泉山館2階 *zoom配信併用するハイブリッド方式です。 リモート参加の場合、音声でのご発言は受け付けない予定です。予めご了承ください。
総会報告 12時50分〜13時 *事前書面議決を予定しております。別途ご案内いたします。
研究発表 13時〜15時 1) 13時 『ギャラリー・デ・モード』におけるビーヴァーの毛皮製の帽子をかぶった女性の版画についての研究 平野 大氏(国際ファッション専門職大学)
2) 13時40分 真宗大谷派における五条袈裟の織紋について―幕末・明治期を中心に― 林 春名氏(一般社団法人千總文化研究所)
3) 14時20分 小袖裂幡〈国(文化庁保管)〉に関する一考察 木 香奈子氏(文化庁)
講演 15時15分 〜17時15分 明治神宮ミュージアム特別展「受け継がれし明治のドレス」について 1) 前期展:昭憲皇太后大礼服研究修復復元プロジェクトを中心に(仮) 今泉 宜子氏(明治神宮国際神道文化研究所主任研究員)
2) 後期展:北白川宮家旧蔵のローブ・デコルテの修復を中心に(仮) 金原 さやこ氏(霞会館学芸員) 明治神宮ミュージアム特別展「受け継がれし明治のドレス」(後期展5月25日〜6月30日開催)関連の講演です。
会員の皆様は、 Googleフォームでの出欠回答 5月27日(月)まで(服飾美学会2024年度大会・懇親会参加申込URL:https://x.gd/2NSL8) および 大会参加費・懇親会参加費の事前払込(対面参加・リモート参加共通)5月31日(金)まで をお願いいたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。
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(2023/10/2) 【開催案内 令和5年度第1回研究会】 服飾美学会令和5年度第1回研究会について下記の通りご案内申し上げます。 今回はZoomを活用したオンラインのみの開催となります。 参加ご希望の方は10月20日(金)までに下記URLからお申込みください。会員外の方も参加申込みが可能です。
*申込み方法:以下のGoogleフォームからお申込みをお願いいたします。 https://docs.google.com/forms/d/1s4GbLWiyc0xB2qk1vEo9ZfRkae7qsvxeZm_ObVJNy2Q/edit?ts=650af68f *参加申込み期限:10月20日(金)
服飾美学会令和5年度第1回研究会 プログラム
■開催日時:2023年10月29日(日)13:30〜16:50 ■開催形式:Zoomを活用したオンライン開催
■開催内容 13:30〜13:35 代表委員挨拶
1)13:35〜14:25 発表1 座長:山川 暁委員 「縫箔小袖の季節性 − 京都国立博物館蔵重要文化財「草花文段片身替繍箔小袖」の模様の再検討を中心に −」 佐々木 佳美氏 (福井市立郷土歴史博物館)
2)14:25〜15:15 発表2 座長:河上繁樹委員 「松坂屋コレクション」形成における担当者内山政雄の役割について 荘加 直子氏(松坂屋美術館)
休憩(15:15〜15:25) 3)15:25〜16:15 発表3 座長:本橋弥生委員 「日本現代ファッションのオリジナリティ―ヨウジヤマモトの見立てと本歌取り―」 シュイ氏(文化学園大学大学院 博士課程)
◇ 16:20〜16:50 講演 「『イブ・サンローラン展 時を超えるスタイル』について 」 講師 小野寺 奈津氏(国立新美術館特別研究員)
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(2023/5/30) 【開催案内】 服飾美学会令和5年度総・大会 通算第106回研究発表会について、下記のとおり、ご案内申し上げます。 参加申し込みURL https://form.run/@fukubi-2023taikai より、6月7日(水)までにお申込みください。
服飾美学会令和5年度総・大会 プログラム 開催日 令和5年6月10日(土)
◆総会 13:30-13:40
◆研究発表 1 13:40-14:20 維摩経変相図世俗人物群像の先導者集団に関する考察―「漢服双髻先導者」の図像表現に着目して 平 法子(武庫川女子大学附属総合ミュージアム/佛教大学文学研究科)
2 14:20-15:00 ファッション誌画像からみたエレガンスと帽子の関係性の研究 平野 大(国際ファッション専門職大学)
◆公開シンポジウム 15:10-17:30 「ファッション教育の現在 – アメリカ・フランス・日本を事例として」 1 事例発表 15:10-16:40 15:10-15:40 (1) アメリカ(ニューヨーク視察報告) 本橋 弥生氏(京都芸術大学) 15:40-16:10 (2) フランス 高木 陽子氏(文化学園大学大学院) 16:10-16:40 (3) 日本 蘆田 裕史氏(京都精華大学)
16:40-16:50 休憩
2 パネルディスカッション 16:50-17:30 モデレータ 水谷 由美子(山口県立大学名誉教授)
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(2023/5/25) ■2023年度藝術学関連学会連合 第17回公開シンポジウム開催のお知らせ 「芸術と平和/戦争」 開催日時:2023年6月3日(土)13:00〜17:30 会場:広島平和記念資料館 メモリアルホール *どなたでも参加無料 本会からは、森理恵氏の発表「太平洋戦争期のモンペ―民族主義、汎アジア主義、全体主義の交差点」があります。 また、大久保尚子氏の司会で「芸術と平和/戦争」の討論会があります。
詳細は下記のURLをご覧下さい。 http://geiren.org/news/2023/peace-war.html
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(2023/3/11) ■ 2023年度総会・大会の開催日程と発表申し込みについてお知らせ ・大会の開催日程 2023年度の服飾美学会総会・大会の開催日程が決定しました。 開催日程:2023年6月10日(土) ※開催形式はオンラインまたはハイブリッド形式となる予定です。
・発表申し込み 大会での研究発表を希望する会員は、題目に800字程度の要旨を添えて、氏名、連絡先を明記し、下記企画係までメールにてお申し込みください。 ※発表募集期間を3月20日(月)まで延長します。
申し込み先:服飾美学会企画係 fukubi2kikaku@gmail.com 締め切り:2023年3月20日(月)
お申込みをお待ちしております。
服飾美学会 企画係
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(2023/2/6) 当初1月22日開催を予定しておりました今年度第2回研究会は、日程を変更し、下記のとおり、2月25日(土)に研究講座として開催いたします。 また、あわせて、2023年度藝術学関連学会連合シンポジウム開催予定をお知らせします。
■服飾美学会第2回研究会案内 「織り組織の見方」講座その1「綟り織」 担当 河上繁樹 先生 開催日時 2023年2月25日 土曜日 13時30分から15時 開催形式 オンライン(zoom)
参加ご希望の会員は、下記URLからお申し込みください。 ※会員外の方もお申し込みいただけます。 2月23日頃、研究会用zoomミーティング情報をお知らせします。
申し込み期限:2月18日(土) 参加申し込みフォームURL https://form.run/@fukubiypu-2022kenkyukai
■2023年度藝術学関連学会連合シンポジウム開催予定 「芸術と平和/戦争」 開催日:2023年6月3日(土) 会場:広島平和記念資料館ホール 開催方式:対面(コロナ感染者増の場合ハイフレックス) * 一般来訪客にも無料公開をおこなう予定です。 詳細が決まり次第、会員の皆様にお知らせします。
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(2022/10/5) (研究発表募集) 2022年度服飾美学会第2回研究会研究発表募集
今年度第2回研究会の開催を下記日程で予定しております。 会員の皆様の研究発表申込みを募集中です。
日程 2022年1月22日(日) 時間 13時30分開始予定 開催形式 オンラインにて開催
研究発表を御希望の会員は、題目に800字程度の要旨を添えて、氏名、連絡先を明記し、下記企画係までメールにてお申し込みください。
企画係アドレス fukubi2kikaku@gmail.com 締め切り 2022年11月30日
皆様のお申し込みをお待ちしております。
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(2022/9/10) (開催案内) 服飾美学会令和4年度第一回研究会
開催日 令和4年10月2日(日)13:30〜16:20 開催形式 ZOOMによるオンライン開催
= 当日のスケジュール = ■ 開会挨拶(予定説明含む) 13:30〜13:35 ■【研究発表】 13:35〜14:25 「周防大島町における服飾文化の基層 ―現代のアロハシャツ文化と民俗服飾「ドンダ」―」 水谷 由美子氏(山口県立大学名誉教授) − 休憩 15分 − ■【講演会】 14:40〜16:20 「〈装いの力 異性装の日本史〉展をめぐって」 講師 西 美弥子氏(渋谷区立松濤美術館学芸員) コメンテーター 森 理恵氏(日本女子大学) 〈要旨〉 近年では性別の二項対立の構造や規定を取り払い、多様な性のあり方について理解し、認め合うという動きがでてきているものの、依然として、人間を「男性」と「女性」の2つの性別に区分する考え方は、私たちの中に深く根付いているといえるだろう。しかし人々は、この性の境界を装いによって越える試みも行ってきた。それこそが「異性装」であり、身にまとう衣服や髪型などによって、出生時に与えられた生物学的性別とは異なる性別となる営みである。もちろん、異性装を実践した人物の性自認や性的指向は非常に多様なものであり、それらが異性装とともに必ずしも変化するものではない。 本展では、この異性装という営みの、古代から現代に至るまでの日本における受容や表現について、絵画、衣裳、写真、映像、漫画など様々な作品によって通覧する。本発表では、その概要や見どころについてお話しするとともに、性の越境を試みる「装いの力」の可能性や、その未来について考える機会とさせていただきたい。
■参加方法: 参加希望者はフォームより、9月24日までに参加申込を行ってください。 ※会員外の方も参加申込可能です。 ※9月30日頃 、参加 ID・パスワード等を送信します 。
参加申し込みフォームURL https://form.run/@fukubiypu-2022kenkyukai
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